解決事例

No.19 【学校保育園・200～301人】給与ソフト導入支援と社労士との連携

課題(労務状況・相談時の状況)

・遠方の保育士を採用したい

・市の助成金を活用したい

・売り手市場で少しでも労働条件を良くし、優秀な社員の流出を防ぎたい

・一人親でも安心して働ける福利厚生を作りたい

ご提案の内容

・市の借り上げ社宅制度を活用

・会社に合った借り上げ社宅規程を独自作成

・リーガルチェックを顧問先弁護士に依頼しリスクをヘッジ

・結果1年間で10名近く利用し、中堅社員の流出抑止と新人の採用が進めやすくなった。

解決後の結果

過去1000人規模の会社の総務部で借り上げ社宅の運用を経験。そこで得た知識を活かし、借り上げ社宅制度の規程と誓約書、運用ルールの素案を作成。顧問先の弁護士先生にリーガルチェックをしていただき完成させた。その結果、1年以内に10名近い社員が借り上げ社宅制度を利用。無事、市の助成金も下りた。結果、遠方からの求人応募がきたり、優秀な一人親の保育士などが安心して働ける評判の良い保育園へと変貌した。