こんにちは、日本経営労務 ITチームです。
新型コロナ問題で、在宅勤務やテレワークの中心的なツールとして注目を浴びているビデオ会議システムZOOMですが、数あるビデオ会議システムの中で急激にシェアを広げているのには理由があります。
(https://zoom.us/jp-jp/meetings.html)
①システムが安定している
従来のビデオ会議には、音声や映像が途切れたり、画質が悪かったり、そもそも回線が不安定で途切れたりといった不満が付きものでしたが、ZOOMはこのトラブルが少ないことに定評があります。日本経営労務でも様々なツールと試した結果、これが一番トラブルもなく使いやすいです。
②新規でもすぐはじめやすい
また従来のシステムでは、参加者全員がシステムにユーザー登録して、アプリをインストールするといった準備が必要でした。パソコン・スマホを使い慣れていない人にとっては「よくわからない」という理由でビデオ会議を断念せざるを得ませんでした。一方のZOOMでは、はじめての人にでも、メールを送って開きさえすれば、すぐにビデオ会議が始められます。
メールを送る側だけは、まずアカウントを作る必要がありますが、無料でアカウントが作れます。この無料版でも、1対1のビデオ会議であれば時間無制限に使うことができます。ただ、無料版は3人以上のビデオ会議は40分までという制約があり、複数人で時間無制限の会議をするには、月額2,000円のプロ版の契約が必要になります。
北海道・東京・横浜と3つの拠点があり、在宅スタッフも多い日本経営労務では、このプロ版で毎週思う存分ミーティングや在宅スタッフとの打ち合わせをしています。会議ばかりも働き方改革上、問題なのですが(笑) (ITチーム)
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